運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-06-13 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

山下政府委員 先ほど申し上げましたように、保安基準に適合しないような車につきましては、整備命令を出すということになっております。それで、その内容どおりやっていただけばそれで結構なわけでございますが、それが行われていない場合は、車の使用の停止でございますとか使用の制限ということをやりますし、これがもし実行されていないということになれば、罰則によって担保するということにいたしております。

山下邦勝

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

山下政府委員 先生指摘のように、陸運支局への運転代行事業報告におきまして、保険共済等への加入状況について報告を求めております。これは、入っているか入っていないかということだけでございますので、やはり利用者保護の面から非常に大事な話でございますので、この報告時におきまして保険証券の写しを添付するという制度をどういうふうにすれば実行できるか、今検討しておるところでございます。

山下邦勝

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

山下政府委員 社団法人では、先ほどの指針を実現いたしますためにいろいろ努力をしておるわけでございまして、これに入っているということは、その指針に従って努力をしておるということでございますので、こういったものがふえるということがまず必要だと我々も考えておりますので、そういったものを促すための措置をいろいろとっていきたいと思っておるところでございます。

山下邦勝

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

山下政府委員 どもは、道路運送法の九十四条によりまして報告を求めております。昨年の十月末現在で、事業者数が千七百四十二社と報告は来ております。これがすべてではないかもしれませんが、大体こういう数でございまして、先ほどおっしゃいましたように、社団法人に入っているのは現在五百三者でございます。

山下邦勝

1996-03-13 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

山下政府委員 委員おっしゃいましたように、運賃改定に伴います労使の問題というのは、労使関係自体は、これは明らかに自主的に御判断いただく話でございますけれども、こういったことを理由として申請をし、それを政府として認め、今おっしゃいましたような物価安定推進会議等でもそういうことをちゃんとやりなさいという社会的なお約束なわけでございますから、それについて政府としてきちんとした対応をすべきということは

山下邦勝

1996-03-13 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

山下政府委員 事業者団体運賃供給量を実質的に差配するということになりますと、これは確かに独禁法の問題が生じるわけでございます。これを、業界の自主的な形もしくは私どもの法的ないろいろな措置を使って、どういうふうにすればこういう問題がクリアにできるか、現在検討をいたしておるところでございます。

山下邦勝

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

山下政府委員 ただいま委員から御指摘がございましたように、まず体制としては、既に地方ごと運転代行問題地方協議会を設置をいたしておるわけでございます。これはこの団体ができたから解散するというものではございませんで、むしろ今後こちらと密接な連絡を上りながら健全化を進めていくというのは、もう当然だろうと思います。  

山下邦勝

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

山下政府委員 先ほどちょっと申し上げましたように、現在の規制緩和推進計画で、人口が同じところは同じ台数にするというような横並びの是正をしていきたいと思っておるところでございます。その後どういうふうにしていくかについては、先ほど申し上げましたように、運行管理実態、これがきちんとなされておるかどうか、そこらを踏まえながら検討していきたいと思っております。

山下邦勝

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

山下政府委員 先ほど申し上げましたように、実は最低車両台数が五両とか七両とか十両とか、いろいろございます。これを下回っておる事業者というのは把握をいたしております。一般で四千六百四十一社でございますが、実は五台未満という形で絞った調査はしておりませんが、大体、これよりもちろん多くなるということだろうと思います。

山下邦勝

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

山下政府委員 今御指摘の、最低車両台数を下回っております事業者につきましては、ことしの春にも事業者実態とその経営、どういうふうにするつもりなのか、これをまず調査をいたすことといたしております。その結果を踏まえまして、どういう指導をしていくのかについて検討してまいりたいと思っております。

山下邦勝

1995-11-02 第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

山下政府委員 個人タクシー高齢化の問題につきましては、本年の六月に見直しを行いまして通達の形で流しております。これは、一つは若い方がもう少し入りやすいような形でいろいろ参入要件を緩めておりますとともに、高齢運転者に対しましては健康診断でございますとか運転適性診断、こういったものを徹底するようにいたして安全の確保を図っていくということを基本といたしておるところでございます。  

山下邦勝

1995-11-02 第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

山下政府委員 この補助金につきましては、私ども一定のルールをつくって、先ほどおっしゃいました所要額に対しましてどれぐらい返ってくるのか、また、それに充てられる利子等もございますから、そういったことを勘案して補助金の計上をしておるわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、最終的にはトータルとしての資金状況を見て出すかどうかを決めるわけでございます。

山下邦勝

1989-05-24 第114回国会 衆議院 外務委員会 第3号

山下政府委員 お答え申し上げます。  ゴルバチョフ書記長が北京における演説で、確かに十二万ほどアジア部から削減すると言明されたことは事実でございます。その十二万でございますが、御承知のとおり、昨年十二月七日国連におきまして一方的軍縮措置ゴルバチョフ書記長が言われたわけでございますが、その後アジア部から二十万引くという話がソ連側から伝えられているわけでございます。

山下新太郎

1988-11-18 第113回国会 衆議院 外務委員会 第1号

山下政府委員 中ソが接近と申しますか、外相会談、かつその結果を踏まえて首脳会談が行われるという方向に向かっている背景といたしまして、それ自体中国の主張しております平和共存原則の上に中ソ両国関係を構築する、言うなれば姿勢の変化を示したというところにその基礎があると思うわけでございます。  

山下八洲夫

1988-11-18 第113回国会 衆議院 外務委員会 第1号

山下政府委員 お答え申し上げます。  御承知のとおり、九月の末に国連で中ソ両国外相会談をやりました結果、銭其シン中国外相が十二月の初めに訪ソするということが合意されております。その後、シェワルナゼ外相が今度は訪中するということが予定されているというふうに理解いたしております。したがいまして、一般的に言いまして、中ソの関係は改善される方向に向かっている。

山下八洲夫

1988-10-28 第113回国会 衆議院 決算委員会 第8号

山下政府委員 お答え申し上げます。  アメリカが韓国におりますのは、先ほどおっしゃいました四万四千くらいの兵隊を置いておりますけれども、これを引くか引かないかということは、私どもの知っております限りでは公式には話し合われていないと思います。ただし、.議会とか学者とかいろいろな研究所等におきまして、引いてはどうだといったような議論が行われているのは事実でございます。  

山下新太郎

1988-10-28 第113回国会 衆議院 決算委員会 第8号

山下政府委員 浜田先生御質問のような、非常に大きな問題につきまして私ごときが御答弁するのはいかがかと思いますが、したがいまして、私見を申し述べさしていただきたいと思いますけれども、言うまでもなく、日本の安全保障政策というのは、平和のための外交努力、それから安保条約の維持、円滑な運用、さらにまた有効適切な自衛力整備、これが三本柱でございます。

山下新太郎

1988-09-06 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

山下政府委員 お答え申し上げます。  先生いろいろな点を中ソ関係につきまして御指摘になられまして御質問いただいたわけでございますが、最近の中ソ関係につきましては、御承知のとおりに貿易、経済等いろいろ実務的な分野におきまして関係が拡大する傾向にあるということは十分言い得ることだと思います。  

山下新太郎

1986-04-22 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

せっかく調べましたから若干開陳したいと思いますけれども、五十一年五月十八日の衆議院の社会労働委員会山下政府委員これは山下眞臣厚生省環境衛生局水道環境部長さんだそうですが、「今度の法律、これは何に準拠して改正されましたか。」という問いに対して「やはり先ほど来先生がおっしゃっておられます事業者責任原則、PPPの原則、これが根本にあると思います。」こうおっしゃっています。

小澤克介

1985-11-06 第103回国会 参議院 予算委員会 第4号

そうして、これは一体復活させて何とかならないのか、こういうことに対して、山下政府委員これは山下春江さんだと思うんですが、こういうふうに答えておられるんです。「憲法の建前上、ただいまの場合では、どうしても政府が直接合祀に参与することは適当でないと思います。」、こう答えて、二千八百万円合祀事務事務費を計上したことが、これは憲法違反だということで予備費に回されたことに対して見解を述べているんです。

野田哲

1981-05-27 第94回国会 衆議院 法務委員会外務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

山下政府委員 すでにもう昭和二十年代に、外国人に対する生活保護の適用ということで明確に通知をいたしております。かつまた、予算保護費ということで、国内の一般国民と同じ予算保護費の中で処置をいたしておるわけで、特にそれを改める必要はないわけでございますが、こういった難民条約批准等に絡めまして、一層その趣旨の徹底を図るという意味での通知指導等はいたしたいと考えておるところでございます。

山下眞臣

1981-05-27 第94回国会 衆議院 法務委員会外務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

山下政府委員 生活保護につきましては、昭和二十五年の制度発足以来、実質的に内外人同じ取り扱いで生活保護を実施いたしてきているわけでございます。去る国際人権規約、今回の難民条約、これにつきましても行政措置予算上内国民と同様の待遇をいたしてきておるということで、条約批准に全く支障がないというふうに考えておる次第でございます。

山下眞臣

1981-04-17 第94回国会 衆議院 決算委員会 第9号

山下政府委員 先生ただいま御指摘をいただきましたように、現在の健康診査の費用、実は社会保険診療報酬点数表乙表に基づいて積算をいたしまして補助をいたしておりますために、五十二年以来その単価が変わっておらないという実情でございます。自治体におかれて非常な御努力をいただいておるというのは私どもよく承知いたしておりますし、またこの事業重要性先生の御指摘のとおりでございます。

山下眞臣